1つ★レビュアー

アウトプットブログ

性には逆らえない

いかにオレたちは性に突き動かされているのか

それを表している

映画『クライングゲーム』のワンシーンがある

それは

『サソリとカエル』の話

サソリが言う

「川の向こうに渡りたいから、君の背中に乗せてくれないか?」

カエルが言う

「イヤだよ!きっと君は僕のことを刺すに違いない」

サソリが言う

「そんな事をすれば二人とも溺れてしまうだろ?」

その話に、納得したカエルはサソリを背中に乗せて川を渡り始める

しかし

サソリは自分の性に逆らえずカエルを刺してしまう

そして

二人は死んでしまう

この話は一見

サソリが自分の性に逆らおうとした結果

自らの命を落とした話

つまり

 サソリであるオレたちは結局のところ『性には逆らえない』ことを例えた話であるようにみえるが

しかしオレは

この物語に出てくる『カエル』こそが

凡人であるオレたちを表現しているんじゃないか?って思ってる

つまり

オレたち凡人は常にカエルの立場であり、

他人から与えられた選択肢の中から「Yes」か「No」を選ぶことしかできず

他人に与えられた選択肢の中から答えを選び続けた結果、

結局のところ死んでしまった状態である

それは

会社という環境の中にいて

上司の理不尽な要求を嫌々ながら承諾し続けた結果、

すべて上手くいかなかったのと同じ。

それは

他人から与えられた選択肢の中からしか選ぶことができない性によって

最終的には痛い目にあっている現実を教えてくれている